あしたは六時半に起きます 2003-12-20 00:15:15

教室の机には落書きがよくしてある。
今日座った机には何かのポエムか歌詞みたいなのが書いてあった。「あの日の僕とキミが何たらかんたら…心の中の虹がどうたら」みたいなの。

ボケーとしながら机を見てたら何となく最初から読んでしまったのだが、読み終えたときの敗北感というか屈辱的な気持ちは一体何なのだ。
あんなポエムみたいなのを机に書いている時点で恥ずかしいはずなのに。それを後から読んだ僕が恥ずかしい。初期の露出プレイかもしれない。

書いたのが可愛い女の子でありますように。

<一つ新しい 一つ古い>