2002年の日記

飲み会のあとラスト詣でに行こうとしたら神社が閉まってた。
ショック。どこでもそうなのだろうか。

しょうがないので初詣だけにしときます。

巨人の松井って「マツイヒデキ」だが「秀樹」じゃなくて「秀喜」なのである。

何となく間違えそうなとこだがどうだろう。僕は頻繁に間違える。誤変換のまま放ってたりとか。

でこれの覚え方を思いついた。

「喜」って松井の顔に似てる。もうわかった人もいると思うが(いるのか?)これは東京に戻ったら図入りで説明しようと思う。

やっぱ「喜」と松井の顔は似てる。モノの形からできた漢字みたいである。
「目」とか「川」とか。

「喜」は松井秀喜の「喜」からできたのか。

話がループ気味

今日は世界が滅ぶ夢を見た。何かあんのか、僕。

別府(べふ)てゆう地名があるのだが、いや、「べっぷ」ではなく「べふ」。「ベフ」て片仮名でかくと、とゆうか脳のなかで片仮名にすると(つまり外国語、とゆうかローマ字の綴りが存在するものと認識すると)、なんか新しい拡張子みたいである。

.bef。画像っぽい。
単にGIFから連想しただけだろうけど。

新規格bef。拡張子辞典で調べればあるかもしれない。いまネット環境にないのが激しく悔やまれる。

友人が「俺も丸くなったよ」と言っていた。もちろん冗談なのだが、なぜ「もちろん」冗談なのかというと、この台詞って本気で言うとかなり滑稽である。
つまり必然的についてくる「オレも昔はとがっていた」とゆう文脈。自分でそう思ってるとゆうのはかなり末期的な恥ずかしさがあるとゆうのにさらにその事を堂々とカミングアウト(本人はそう思ってないだろうけど)する、ある種羞恥心における他人とのズレ。これらをクリアして初めて「オレも丸くなったよ」と言えるのである。 

いや、本気で言ってる人なんて見たことないけど。

昨日みた夢。何かボブサップに脅された。でボブサップはいなくなるのだが、次にメタリカとゆうバンドのヴォーカリストにも脅された。
でもそいつは大学のクラスの友人(オーケストラのサークルに入ってて、格闘技とかとは多分無縁)がムエタイで追い払ってくれるのである。

自分でも書いててつまんねえ、と思ったがまあいいや。

それにしても何でおもしろい夢の話は話してる本人しかおもしろくないのだろう。おもしろ体験談と何が違うのか。
どちらも脳(あるいは脳と体だが)が体験した話を脳が再構築して話してるのに。体が重要なのだろうか

人生で初めて自動販売機の「あったか?い」と「つめた?い」を間違って買った。何が悲しゅうてこの時期冷たい紅茶など飲まねばならんのだ。いや別にありえなくはないけど。
それにしてもひと昔まえに雑誌の投稿コーナーみたいな雰囲気のとこで見かけた、「間違って買ったときの『あったか?い』の『?』がムカつく」みたいな話を思い出したけどそれほどでもなかったです。

不幸中の幸いとゆうか、買ったのも飲んだのも建物の中だったからかも。
これがもし寒風吹き荒ぶ屋外の事だったら、「?」に怒り狂い一日不機嫌な僕がいたかも知れない。

服を買った。いつも着ているLサイズがなかったのでMサイズを試着して大丈夫かと店員に聞いてみたら、「充分着れてますよ。Sでもいいぐらいです」とかいわれた。
その褒め方(?)はどうなのか。

それにしてもその店は、同じデザインでLが一枚もないにも関わらず、XSやXXSまでやたらとあった。XXSなんて初めてみた。何かちょっとエロいではないか。いや僕だけか。
それにしてもSでもいいなんて初めていわれた。軽くショックをうけたのだが、もしかしたら自分はLサイズが合うとか思ってたのも勘違いかもしれない。
マジでブルーです

ひさしぶりの実家で、親にセーターが前後逆である事を指摘された。

ちなみに昨日の漫画喫茶もそのセーターで過ごしたのだが、Vネックだったのでもはやごまかしがきかない。
ずっと漫画喫茶内を前後逆の姿を晒しながら歩き回っていた事になる。

何てザマだ。顔パックしてる人がいた、とかいっときながら、自分は前後逆じゃないか。ああ恥ずかしい。

もしかしたらあの顔パックの人も、いつものように家で顔パックをして、そのままはがすのを忘れて来たのかも知れない。それなら漫画喫茶であんなものを付けて歩いていた事も納得がいく。

いま顔全面にパックを貼って歩いてる人を見た。いくらなんでもそれはやりすぎだろう。もはや電車の中で化粧をするとかいうレベルではない。

漫画喫茶で顔パック。この場で起こってる事を説明するのにこれ以外の言葉はいらないと思う。

もう少ししたら新幹線に乗って帰省である。何でこんなとこにこんな時間にいるかといえば一重に明け方に帰省するためである。つまり新幹線から少しずつ明るくなってくる空を眺めるのである。

何か僕は明け方が好きなので。さっきまでの倦怠感や腰痛も全く治る気配はないがとりあえずやる気を出して東京駅に向かおうと思う。

何でこんなに明け方が好きなのか。それは一度明け方を体験してみればわかる。できれば夏がいい。あったかいから。冬の明け方も趣き深いものであるが、初心者にはぜひ夏の明け方をおすすめしたい。

できれば晴れた日がいい。4時ごろに目覚ましをセットしても、徹夜してもかまわない。どちらでもいい。とりあえず空が少しずつ明るくなり始めるころに外を見てみればよい。出るのが億劫なら窓からでも。少しずつ明るくなり始める空と蝉の声。それだけで浮かれた気分になるはずである。夏休みや日曜日に昼まで寝るのも気持ちいいが、朝早く外に出たり外を見てみると、今日一日は何でもできるような気になってしまう。

別にスーパーマンになった気分になるわけじゃなく。今日は何をやるにも時間がたっぷりあるとゆう事である。
ただしここで家の中でやることを考えてしまってはいけない。一気にブルーになる。できれば出かけるつもりになるのがいいであろう。実際にそのあと出かけるかは問題ではない。実際今日のこれからの僕は新幹線が9時ごろ新神戸についた時にはブルーのどん底にいるであろう。重要なのは明け方にいい気分になることである。

その日に予定が入っていてもいい。朝4時に忙しくなるような予定などは少ないであろう。まだ仕事や学校に出かけるまでにものすごく時間がある。それだけで幸せなのである。
僕の場合は出かける時間になると眠くなって寝てしまうのだが。そんなことは関係ない。明け方を気持ちよく過ごすことだけが重要なのである。

何か健康なのか不健康なのかよくわからんな。多分後者。