2003年の日記

風邪の特効薬を開発したらノーベル賞もらえると誰かが言っていた。
毛生え薬を開発したらというのもよく聞く。

いかにも最先端な難病ももちろんだが、こういったシンプルだが決定的な治療のできない事を解決するのも大切なのだろう。

うんことうんちの違いには決着がついたのか。どこまでもシンプルで決定的な結論のない議論。

風邪の特効薬がノーベル医学賞なら、うんことうんちの言葉の違いを決定すれば、文学賞ぐらいはもらえるかもしれない。

マイクスタンド

終電がなくなったので大阪から歩いてます(家は神戸)
とりあえず神戸まで歩くのは無理なので始発が動いたら近くの駅から電車に乗ります。

唐突だが、ボブ・サップが鳥人間コンテストに出たらどうだろう。

案外飛ぶんじゃないか。もともとインテリらしいし。

高見盛のロボコンとかあったらひどい事になりそうだけど。

渋谷の漫画喫茶にいるのだが、トイレに入ったら灰皿がおいてあった。
トイレでも喫煙していいってことか。

よく高校生がトイレで喫煙したりするが、漫画喫茶にいけば誰にも怒られずにトイレで煙草吸えるよ。

とか思ってたら煙草吸った途端体育教師が乱入してくるドッキリが仕組まれてたりしたらどうしよう。

トイレで煙草吸わなくてよかった。

ここの漫画が単行本になってるので買った。おもしろいよ。

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メガネって今の耳にかける形状が普通になっているが、やはり自然淘汰の末にできたベストの形なのだろう。
昔は色んな形のメガネが試行錯誤されていたにちがいない。
しかし、今のメガネにも欠点はある。頭のサイズが合わないと、気に入ったデザインでも装着できないのである。
こめかみに食い込んだり、ゆるくて外れてしまったりする。

そこで、こういうメガネはどうだろうか。


バンダナ感覚。

これならどんな頭のサイズの人にも合う。レンズの位置もちょうどいい所で固定すれば目の間が開いている人でも大丈夫だ。

サッカーの北沢が現役の間に商品化されてたら売れたと思うんですが。

風呂入るときに服脱ごうと思って気付いた。シャツが前後逆だ。
朝からずっとシャツを間違えたまま出かけたりしていた事になる。

去年も12月25日はセーターを前後間違えて着ていた。一年の時を経て甦る悪夢。

僕にとっての12月25日は、クリスマスとか関係なく服を反対に着る日だ。

教室で前に座った女の子が話していた。

「私も今日イルミネーション見に行こうと思ってたんだけどねー。お母さんが人の集まるところはテロの可能性があるからやめときなさいっていうの。親心配させてもしょうがないしねー。」

これは見栄で言ってるのだろうか。
テロへの新しい接し方。利用。

力士ってみんな太っているが、あれは無理矢理太るらしい。
なんていうか、太るための食生活みたいな感じの事をしてあの体型になるようだ。
相撲にはあの体型が合っているのだろう。

アメフトもそうなのか。わざわざいかり肩になるための練習とか食事とかしてるのか。
僕はなで肩なのでそういう練習とかあるのなら教えて欲しい。

でもやり過ぎるとジャミラみたいになるかもしれないので、そのときはほどほどにやろうと思う。

きのうビデオ屋の棚はわかりにくいみたいな事をチラっと書いたが、あれ、カーナビでビデオの場所がわかれば問題ないんじゃないかと思った。
ビデオ屋の前まで車で来たらカーナビを外して手に持って店に入る。
欲しいビデオのタイトルを入力したらそこまでの道のりを教えてくれるのだ。
「次を、右です」「目的地付近です」とかいって。

カーナビ持って歩いてる姿ってきっとダウジングみたいだと思う。
ダウジングもデジタル化。現代文明。