昨日の晩から風邪で寝込んでいた。
今日は卒論のサンプリングがあったのだが、ちょっと無理そうなので明日に延期してもらった。
さすがに二日連続でキャンセルはまずいので昨日の晩から必死で治した。
必死で風邪を治す。つまり、必死でものを食べ、薬を飲み、寝るのだ。
普通に楽しい生活だこれ。食っちゃ寝。
「風邪には腕立て伏せが効く!」とかじゃなくてよかった。薬バンザイ。
和泉元彌さんが逮捕された。駐車違反の罰金をずっと払わなかったかららしい。
路上元彌駐車。駐車違反をしたのは2年半も前だったらしいから、すでにその頃から空中元彌チョップの原型はあったわけだ。
空中に行ったのは、道交法の管轄を逃れるためだと思う。
ペットボトルに入ったカフェオレって、泥水みたいだ。
今年のシーズンが始まる前に、清原選手が「泥水を飲む覚悟でがんばる」みたいな事を言っていたが、間違えてカフェオレばっか飲んでたんじゃないか。
だから巨人をクビになったのだと思う。
バイト先でセキュリティとかに関する意識が高まってきて、パソコンにログインするパスワードも6文字以上で、自分の名前とかを避けて設定しろというマニュアルが配布された。
で、先週、下品な単語を組み合わせたパスワードにしたんだけど、きょうログインしようとするとどうしても思い出せない。
15分ぐらい、うんこちんこまんこなどの下品単語をあらゆる組み合わせでパソコンに打ち続けた。
結局、パスワードは「ちんこまんこ」だった。
かなり最初に試したんだけどミスタイプしていたらしい。パスワードの入力欄は、文字が全部「*」になるせいでわからなかった。
それ以降は無駄に他の組み合わせをいろいろと入力していたわけである。
「うんこ」「ちんこ」「まんこ」とタイプした回数を合計すると、今日の千代田区でトップ10には入る自信がある。
インテルのコマーシャルで、女の子と電話してたらサボテンのとげが飛んできて「あ痛い!」「私も会いたい」っていうのがあるだろう。
CMの最後に男の子が自転車に乗って出かけるシーンがあるけど、男の子の尻は穴だらけじゃないか。
これからデートなのに尻が穴だらけ。どれが肛門かもわからない。
彼女に「どれが肛門なの?」とか言われて振られるかもしれない。
サボテンがきっかけでデートできたけど、サボテンのせいで振られる。
残ったのはたくさんの尻の穴のみだ。あと、彼女上級者すぎ。いきなり肛門って。
NHKを見ていたらアマゾン川か何かの番組をやっていた。
魚河岸みたいなところで、でかい魚を担いだ女の人が歩いているのが映って、ナレーションの人が「あっ、大きな魚です」と言った。
そのあと真っ赤なタンクトップのおっさんが映ったんだけど、「あっ、赤いタンクトップです」とは言わなかった。
で、そのあとはタンクトップには一切触れずに、いろんな魚を映していた。
アマゾン川にでかい魚がいる事ぐらいはみんな知ってるんだから、そんな事よりも赤いタンクトップを着た色んなおっさんを映せばよかったのに。
同級生の人達と遊びに行ったらプリクラ撮影に参加させられた。
ああいう屈託なさすぎる行為は金輪際にしたいものだが、その場が撮影することになってしまった以上、できる限り写らないようにしようと思った。
カメラの視野の外に出たり、友人の陰に隠れてやりすごす。最近のプリクラって10回ぐらい撮影させられるので、こちらも手を変え品を変えできるだけ写らないようにした。
唯一誤算だったのは、撮影の瞬間に素早く動けばブレて写らないだろうと思ったら、はっきり写ってしまった事だ。
プリクラって光がたくさん顔に当たって美白に写るようになってるから、シャッタースピードが速いようだ。普通に頭振ってるぐらいじゃ全然ぶれない。
もし今度こういう事があったときのために、もっと素早く動けるようになっておきたい。
バイト中にうんこをした。そしてうんこしながら携帯でメールを打った。
パソコンという精密機器が並んだオフィスから板一枚隔てただけの小部屋で、電波を飛ばして通信しながらうんこぼとぼと落とす。
うんこと電話、メールの壁はなくなった。そのうちうんことパソコンの壁もなくなるのだと思う。というか一部ではもうなくなっているはずだ。トイレにノートパソコン持ち込めばいい。
将来は、オフィスの全ての席が便座になって、自由にうんこしながら仕事ができるようになるのだろう。
手塚先生の描いた未来が、また一つ実現するわけだ。描いてないけど。
バイト先の人達とバーミヤンに行った。
ファミリーでもないのにファミレスに行ったわけだ。
でも、ファミリーでない事を咎められる事はなかった。
霞ヶ関のバーミヤンは、チェックがゆるいようなので、ファミリー以外でファミレスに行きたい人は、ぜひ行くといい。
マクドナルドに行って、寒い寒いと思いながら帰ろうとしていたら、エスキモーみたいな格好の人がいた。
毛のたくさん生えたフードをかぶって、半笑いだった。
寒さに震えながらハンバーガーを持って歩く僕を見て笑ったのだろうか。
向こうはあの温かそうなフードをかぶっているのに対し、こちらは頭丸出しですごく寒い。
その上彼女はたぶん帰ったらアザラシの肉を食べるのだろう。僕はハンバーガー。
ボロ負けだ。そりゃ笑われる。