2006年の日記

プロレスではよく栓抜きやパイプ椅子で攻撃するらしいが、ボクシングで栓抜きやパイプ椅子を使っているのを見たことがない。

きっとグローブをしてるから凶器を持てないんだと思う。

そうなると凶器を仕込むところはグローブか靴の中しかない。

爪が飛び出すグローブとか、つま先からナイフが飛び出すボクシングシューズを作って特許をとろうと思う。パクらないでね。

甲殻類は怖い。世界最大のカニはタカアシガニらしいが、こんなものがそのへんを歩いてたらヤクザでもよけると思う。

他の甲殻類も人間より小さいから食べたりできるけど、ザリガニなんかが巨大化したら手がつけられない。

もしそうなったら、ヤクザを巨大化させるしかないと思う。遺伝子工学とかで。

有名な話だが、うんこの匂いは薄めるといい匂いになる。マリリン・モンローがつけて寝ていたらしいシャネルの5番にもうんこの匂いを薄めたものが入っているらしい。

ちょっと前に、庭でうんこを煮込んで近隣住民と揉めた人がいたけど、煮詰めたうんこの匂いが周囲に拡散して薄まり、ちょっと離れたところではものすごくいい匂いになってるかもしれない。

で、いい匂いになったエリアの地価が上がったりしたら面白い。うんこバブル。

東京に戻ってくる前に、USJに行ってきた。ユニバーサルスタジオジャパン。

色んな映画にちなんだアトラクションがあったのだが、寿司屋はなかった。

そういえば、寿司屋の出てくる洋画を知らない。

早く寿司屋の出てくる大作映画を作って、寿司屋のアトラクションを作って欲しい。

というか、寿司屋を作って欲しい。

新幹線の自由席で帰省した。

僕は5時すぎには東京駅にいて、始発に乗ったため何とか座れたのだが、通路には座れない人があふれていた。

結局新神戸までまったく空くことがなかったので、3時間以上も立ちっぱなしの人もいたであろう。

でも、僕はものすごく自由だった。読書、喫煙、仮眠。これだけ自由なのは座れたからであろう。自由席に。

指定席に座る人は何が楽しいんだろう。「計算」「飲酒」「何もしない」などと書かれた席に座り、何時間も計算したり飲酒したり何もしなかったりするのだろう。

不自由の中の自由みたいな事だろうか。それでも指定席に座る人の気持ちは理解できない。