過去の日記

会社の喫煙ルームに貼ってあったポスター。禁煙のメリットが4つも書いてある。
これだけのメリットがあるなら禁煙しようという人もいるだろう。

しかしこれらのメリットは、煙草をやめなくても労働をやめれば実現するものだ。
働かなければ疲れないのだから体調がよくなるし、徹夜して体中が臭くなることもないし、電話がかかってきて集中を乱されることもない。もちろん肌ツヤもよくなるだろう。

このポスター作った人は、そこに気付いたほうがいい。

海賊の話はたくさんあるのに、山賊のは聞いたことがない。

ワンピースとかパイレーツ・オブ・カリビアンとか、かっこいいのはいつも海賊だ。

とっちも見たことないけど、海賊のイメージはおしゃれだ。赤いジャケットと帽子にアイパッチ。
あと、なぜか悪いことをしていない気がする。どちらかというと悪者を懲らしめる側だ。

それに引き換え山賊はひげづらでふんどしである。出てくるときもだいたい悪者。

海と山でこうも差がついてしまったのはなぜなのか。
山賊は、今後はもう少しおしゃれに気をつけて、山賊のイメージアップにはげんだ方が良いと思う。

きょうポストに入ってたチラシ。

ビジネス脱毛。やりたいからやるのではなく、ビジネスだからやる脱毛である。

なんか心がこもってなさそうでいやだ。まあ仕事なんだからそんな事を求めるのは間違っているのだが、他のサービス業に当てはめてみればわかるだろう。

ビジネス占いとかビジネスバーテンとか。優しくなさそう。

きっとすね毛とか「ここから上はすね毛ではありません」とかきっちり定規で測ったみたいに脱毛されるのだ。
毛深い人だと短パンはいてるみたいになる。
腕毛を脱毛すると半袖。

数ヶ月前から腰とか首が痛くなって、整体にしばらく通っていた。

そこで「置き鍼」という、ピップエレキバンみたいなテープに1mmくらいの針がついたシールを貼られることがあった。
すごく小さい針で針治療をずっとやってる感じ。実際、貼ってある間は調子がよかった。

最近、薬局で置き鍼が売られているのを見つけた。素人は手に入らないものだと思ってた。

調子がよかった実感があるので買いそうになったが、素人が適当に貼って、シャレにならないツボに当たったりしたらまずいかと思って保留した。

北斗の拳を読んだ事のある人ならわかるだろうと思う。人体は秘孔を突くと後ろにしか歩けなくなったり、体ごと爆発したりするのだ。

でも、「置き鍼 死亡事故」って検索してみたらそういう事はなさそうなので、今度薬局に行ったら買ってみようと思う。

むかし、焼きそばUFOのキャラクターで「UFO仮面ヤキソバン」というのがあった。マイケル富岡が、頭にUFOのカップをかぶってヒーローの格好していた。

その後、懸賞の景品でスーパーファミコンのゲームにまでなっていた。本当に調子に乗っていたのだと思う。

CMからゲームになるのって最近はぜんぜんない気がする。
高須クリニックのゲームとか出ないかな。いろんな人を整形しまくるゲーム。

電子レンジがそろそろ寿命かもしれない。大学生のときから使っているからもうすぐ15年だ。

最近、下のお皿が虫の息になっている。というかほぼ回らない。さっきは最後の2秒だけ回ってた。

買い替えないといけないことはわかるが、すごく面倒だ。買うだけならまだいいが、処分もしないといけない。

いっその事、回らなくなってしまったのだから、最新式になったと思って使い続けるのというのはどうだろう。
たまに思い出したように回るのはポルターガイストだと思うことにする。

会社で、ベルサイユのばらという漫画の話になった。
女なのに男として育てられたオスカルと、もともと男性のアンドレが、最初は男同士の友情みたいな感じなんだけど、のちのち女性である事がばれてアレな感じになる話だ。

しかしアンドレにはちょっと納得いかない。さっきまで男だと思っていた相手が、実は女でしたって言われたら付き合うだろうか。

そう考えると、もともとアンドレはオスカルをそういう目でみていたのだと思う。
タイトルの「ベルサイユのばら」はアンドレのことだ。他に薔薇の部分が見当たらない。

たぶんアンドレはやたら銭湯に行こうとしたり、「きょうは柔道の特訓だ」とか言って寝技ばかりやろうとしていたのだろう。

で、異変を感じたオスカルが「実は女でした」ってばらすのだ。
計算外は、アンドレは全然平気だったということである。

「デトロイト・メタル・シティ」という何年か前の漫画がある。
主人公が希望に反してデスメタルをやらされる漫画だ。面白い。

タイトルは、キッスの「デトロイト・ロック・シティ」という曲をもじったのだろう。

その中で、主人公のバンド「デトロイト・メタル・シティ」は「DMC」と省略して呼ばれている。

デトロイト・メタル・シティだからDMC。

現実の日本には、DHCという会社がある。
由来は知らないが、たぶん「デトロイト・エッチ・シティ」の略だろう。

なんだそのうらやましいシティは。しゃれにならない。
サプリメントとかたくさん売ってるけど、全部いかがわしい目的で使用するものなんじゃないのか。

デトロイトに行ってみたい。

電車で向かいに座った3人組(男2、女1)が、みんな大きかった。
背が高いとかそういう事じゃなくて、大きいのだ。人間をそのままの比率で拡大した感じ。

あれはもしかして、人間になりすまそうとした宇宙人が、ちょっとだけ縮尺を間違えたんじゃないか。
ふだん遠くからみてるし、「まあこんなもんかな」とか言って。

でもその場で指摘すると、連れ去られて頭に変なチップを埋められた上に記憶を消されたりするので、黙っててよかった。

健康診断の結果が返ってきた。今年は「C」だった。ちょっとだけ異常値がある。

FとかGとかは、精密検査とか治療が必要な段階である。

まだ見たことはないが、H以降もあるのだろうか。
「死んでます」とか。

死体連れてったらHの判定とか出てほしい。Iから先は霊だ。
「成仏できていないようです。早急に供養が必要です」とか。

もう少しましな場合は、「成仏できていないですが、6ヶ月様子を見ましょう」だ。
何がましなのかわからないけど。