昔は階級社会の下の方の人々は苗字がなかった。
苗字をつけるにあたってはその人のいた状況とかが多分に反映されていたのではないか。
例えば僕の苗字は石田だから、多分僕の先祖の田んぼには石がたくさんあったのだろう。
何か収穫悪そうだが。
今村とか今西、今田、今井といった「今」のつく人達はどうだろう。
これはもう携帯電話じゃないのか。
「もしもしー。今どこ?」
「あー、今、村。」
苗字があるかないかの時代に(いつなのかわからないから抽象的)携帯電話。
となると未開の時代に文明を伝えるモノといえばUFOだ。日本にも宇宙人は来てたんじゃないのか。携帯電話を伝えに。
今でこそ時代劇でちょんまげつけた侍が出てくるけど、あの頭についてるやつは携帯電話かもしれないよ。