いくら寝ても眠い 2005-01-10 23:52:36

電車に乗ってたら、向かいに座ったおばさんの足元から白い球がコロコロとこちらに向かって転がってきた。

そのまま足元というか椅子の出っ張りの部分の下に隠れてしまい見えなくなったのだが、あれがもし爆弾だったら間違いなく死んでいるところだ。

いや爆弾じゃなかったから大丈夫だったんだけど、万が一爆弾だったときのためにもっと危機管理をしとくべきかもしれない。わけのわからない球が転がってきたら逃げるとか。

でももし僕がゴルゴみたいな人だったら、逆におばさんが危ないわけである。危険を感じさせるものを転がして、相手の防衛本能に触れてしまっていたかもしれない。

そういう意味ではどっちもどっちだ。何がどっちもどっちなのかわからないけど。

<一つ新しい 一つ古い>