メッセンジャーにはステータスの表示機能があって、「退席中」とか「昼休み」とかあるわけだが、「取り込み中」というのがエロい。「取り込み中」という表示を見るたびに、エロい事してるんじゃないかと思う。
洋画なんかで、悪そうな人がエロい事をしている最中に、ドアをノックされて「いま、取り込み中だ!ハァハァ」とか言っている感じだ。
で、僕は昨日メッセンジャーの表示を「取り込み中」にしたまま、パソコンつけっぱなしで寝てしまった。夜通し取り込み中だったわけだ。
これを見た人で、僕が夜通しエロい事をしていると思って気持ち悪がったり興奮したりした人がいるかもしれない。多重妄想プレイ。
「バキ」という漫画がある。「グラップラー刃牙」という漫画の続編ものだ。「刃牙」が主人公の名前で、「バキ」と読むのである。
で、表紙には「バキ」という片仮名の表記とともに、ローマ字で「BAKI」とも書いてあるわけだ。
一歩間違えば「BAKA」だ。グラップラー馬鹿。続編はただの馬鹿。だからどうって事でもないけど。
粉末状のレモンティーをでかい鍋で溶かして、それをペットボトルに入れて冷蔵庫で保存している。
僕は甘い紅茶が好きで、その粉末だけだと甘みが足りないので砂糖を足してから作ったのだが、甘すぎる。
あまりに甘くて逆に喉が渇くので、減った分を砂糖を足さない紅茶で埋めていくことで甘みを抑えることにした。
秘伝のタレみたいだ。代々途絶えることなく継ぎ足し続けてきたタレ。
そういう訳のわからないポテンシャルが自分の家の中で高まっていくと思うと楽しくなってくる。まじで絶やさずに足し続けるか。紅茶。
ジャニーズ事務所からデビューする方法を思いついた。
僕の顔では普通にやっていてはジャニーズタレントとしてデビューするのは無理だが、覆面をしていれば問題ないのではないだろうか。
覆面グループ「ショッカー」としてデビューするのだ。デビューシングルのタイトルは「イーッ!」。
テレビに出ても「イー」としか言わない。楽だ。
でもこのままでは本物のショッカーの人に怒られそうなので、ショッカーに入ってからジャニーズからデビューしようと思う。
問題は、ショッカーの入り方がわからない事だ。
電通という会社がある。とても有名な広告代理店なので知っている人も多いだろう。
で、電通の社員は「電通マン」などと呼ばれたりするわけだ。
もし会社の名前が「便通」だったら「便通マン」である。だからどうって事もないんだが。
起業するか、便通。ベンチャービジネスだ。便だけに。
明日からメダカを使った実験をするのだが、その流れについて今日説明があった。
院生の人が説明をしたのだが、スクリーンにメダカのアップの図を映して、「これがメダカの魚体です」と言っていた。
魚体と女体は似ている。「これが女体です」と言って浮世絵のような女体図をスクリーンに映すような講義があれば、とても素敵だと思った。そしてそれを踏まえた上で実験である。オヤジくさい。
ステージの上で裸足で歌う歌手の人がいるが、靴下で歌う人はいないのだろうか。
革ジャン革パンで、足元は靴下。体育館シューズを忘れた人のように、走って止まるときに、滑る。
というか、ムーンウォークを得意とするマイケル・ジャクソンは、実はステージの上では靴下である。うそだけど。
さっき胡椒が必要になって、近所のコンビニに行った。
調味料コーナーにあったのでよかったのだが、家に砂糖がない事を思い出したので、ついでに買おうかと思ったら置いてなかった。
塩や味の素、中華風調味料まであるのに砂糖だけない。メジャーな調味料なのに。貴重品か。砂糖。
置いてなくて幸せだったかもしれない。もし砂糖を買っていたら、将来バイクと暴力が支配する世界が訪れたときに、トゲトゲの首輪や腕輪をつけたモヒカンのマッチョに「砂糖だ砂糖だー!」と襲われるかもしれないからだ。眠い。
ウインドウズで、操作できないところでマウスをクリックしたりすると「ポン」という警告音が鳴る。XP以外だと違う音かもしれないけど。IEでファイルを保存するフォルダを選んでいるときの、フォルダ選択のために出てくるウインドウ以外のIEのウインドウとか。
リズミカルに連打すると楽しい。大相撲のBGMみたいだ。
相撲してる横でこの警告音を鳴らしまくりたい。知り合いが突然相撲をとる事になるような事件でも起きないものか。
実家に帰っていたとき、家にネットがないので携帯電話でネットサーフィンをしていた。非常に効率が悪い。
A→B→A→Cと巡回したあと、もう一度Bというページを見ようとするとまたパケット料金がかかってしまうわけだ(B→Aは「戻る」なので平気)。
で、体にしみついたクセというのは恐ろしいもので、反射的に新しいウインドウで開けばいいじゃないか、と思ったあとで、携帯だから無理だと思い直すのだが、携帯電話で新しいウインドウ開くってどういうことだ。もう一個出てくるのか。携帯電話が。
ケータイ無限増殖。ファミコン時代ならそういうバグっぽい裏技もあったかもしれないが、21世紀の技術はそれを許さなかった。